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市民が将来にわたり身近な自然とふれあえる場と機会を提供する

身近な自然の保全とふれあい推進事業
海やみどりなど豊かな自然環境を将来の世代に引き継ぐため、身近な自然環境を守りふれあう機会を提供します。
本市は首都圏にありながら海と山などの自然環境に恵まれ、市民意識調査でも「自然環境が大きな魅力」であるとの評価を得ているが、実際に自然環境とふれあえる機会は限られています。
身近な自然環境とふれあえる場と機会を提供することで、自然環境に対する関心や保全意識が高まり、将来にわたって本市の自然が保全され続け地域資源の持続的な利用が可能となります。
そのために指標となる生きものの調査研究と並行して市民調査員の育成を行うとともに、未来の担い手である小学生を対象としたプログラムなどを実施しています。
 
 
 
 
 
プロジェクト ・自然環境調査…三浦半島の自然環境の指標となる生き物の検討及び調査
・自然観察会…調査を生かした観察会の実施および市民調査員の育成(自然環境を守る担い手づくり)
・学区の自然体験…学区内の身近な自然環境について学び、直接ふれあう学校ごとのプログラムを提供(小学校対象、年間10校)
目標数値 イベント開催数32回(観察会2、学区30)
 
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