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久里浜地区に総合医療センター(仮称)を建設します

新市立病院建設事業
老朽化した市立うわまち病院を久里浜地区(神明公園)に移転建替えします。
 新市立病院では、市立うわまち病院で提供している医療機能及び果たすべき 役割を踏まえ、急性期医療を中心に担っていく病院として、現在の機能を確実 に引き継ぐとともに、その充実を図ることができるようにします。
■市民が安心して暮らすことのできる医療環境の整備
・救命救急センター機能を持つ医療機関として、二次、三次救急医療を中心に対応します。
・災害時は、中等症以上(入院が必要)の多くの負傷者に対応します。
・周産期、小児医療を一体的に提供します。
■高度な医療サービスの提供 ・5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患を合併している患者)への対応を図り、地域完結型の医療を目指します。
■地域医療全体の質の向上
・急性期機能を中心に担う医療機関として、関係機関や施設との連携を図ります。
・地域で安心して医療・介護及び福祉サービスを受けられるよう、入院前から退院後まで、一貫して支援する総合患者支援センターの機能を強化します。
 
 
 
 
 
プロジェクト (1)建設工事スケジュール
令和7年3月の開院に向け、令和4年度~6年度に建設工事を行います。
(2)新病院の規模や機能
病床数は450床、診療科は現在のうわまち病院と同じ28科を予定しています。身体への負担が小さい手術や、手術支援ロボットの導入など、最新の医療機器や技術を積極的に導入し、ICTやIoTを活用して外来待ち時間を短縮します。
目標数値 病床利用率 85%
(年間延入院患者数に換算すると、約139千人。ただし、開院初年度は62%、2年目は74%)
1日あたりの外来患者数 500人
(年間延外来患者数に換算すると、約146千人。ただし、開院初年度は495人)
プロジェクトのポイント
(1)24時間365日いつでも救急医療を提供できる病院
(2)災害に強い安全で安心な病院
(3)患者にとって分かりやすく、信頼される、明るい病院
(4)職員にとって働きやすい病院
(5)将来の変化に柔軟に対応できる病院
(6)ライフサイクルコストに配慮した病院
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