企業版ふるさと納税

ICTを活用して観光周遊の基盤を整備し、観光客の満足度向上や再来訪促進を目指す

ICTを活用した観光周遊の基盤づくり促進による地域活性化推進事業
ICT機器を主要観光施設に設置することで、市内周遊を促すデジタルスタンプラリーや 魅力的な施策実現を目指し、観光客の動向分析も実施します。
 横須賀市には、豊かな自然や日本遺産などの魅力的な観光施設が多くあるものの、観光施設が市内広域に点在していることから、各施設を周遊できる仕組みづくりをすることがひとつの課題となっています。
 そこで、ICT機器を主要観光施設に設置して観光周遊の基盤を整備することで、新たな観光コンテンツを提供し、観光客の満足度向上や再来訪促進を目指しています。
 今後もICTを最大限に活用して、既存の観光資源との融合を図り、観光周遊の促進や既存観光施設のICT化といった新たな価値づくりに取り組み、横須賀の魅力向上を進めます。
 
 
 
 
 
 
 
プロジェクト 1スマートプレート「JOYPIT」の設置
非接触での施設情報の発信、デジタルスタンプラリーの実施
2「AIBeacon」の設置
観光客の属性や回遊パターンなどのデータ収集、観光客の動向分析
目標数値 デジタルスタンプラリーの参加者アンケート 「満足」以上の回答割合90%
※回答は「とても満足」「満足」「不満」「とても不満」の4段階評価
メッセージ
観光客の満足度向上・来訪機会が増えることで、その地域の人や文化と関わることへの想いが醸成され、中長期的に横須賀市の発展に強い関心を寄せてくれることを期待しています。そのためにも、先ずはICTの特長を活かして、観光客を引き寄せるような魅力的な事業を創出し、それを定着化させていくことが必要と考えています。
よこすかルートミュージアムロゴ

※よこすかルートミュージアムとは…横須賀に点在する開国から近代につながる歴史や文化の見どころと自然豊かなスポットを「ルート」でつなぎ、市内全体を大きな「ミュージアム」として周遊する新しい楽しみ方です。

お問い合わせはこちらから

ページトップ

Copyright (C) Yokosuka City., japan All Rights Reserved.