CASEWORK

ヘルスケアデータを活用した健康支援

市が保有する健康関連データを株式会社JMDCのAIを活用したビッグデータで解析し、将来、健康面で困難に直面する可能性が高い市民を抽出する。さらに、市の保健師が、その人に合った支援を実施する。

■実施内容・成果
・市がバラバラで保有していた医療、介護、健診などのデータを個人単位で連結し、2,000万人分もの健康ビッグデータと解析技術を持つJMDCが解析、個人の健康リスクを算出する。

・令和7年度は、糖尿病発症リスクが高い市民を抽出し、保健指導を実施する。

・令和8年度以降は、介護予防のため、要介護リスクの高い市民へのアプローチを予定。対象者を後期高齢者(75歳~)に広げることで、より多くの市民へ、データ分析に基づいた保健指導を届ける。
実施主体  株式会社JMDC
実施期間  2025年5月19日
対象地域  -
協力・支援  -
関連リンク  https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0835/nagekomi/20250519_healthcare.html
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