CASEWORK

長井海の手公園隣接地活用事業

■概要
長井海の手公園は、開園20年の節目を迎えるにあたり、老朽化や陳腐化した施設の更新を含め、新たなステージに向けた大規模リノベーションが求められていました。
加えて、ソレイユの丘に隣接する6.7haの未利用国有地を市が取得する見込みとなったことから、隣接地等を活用した公園拡張や公園全体のリニューアル等により、交流拠点としての可能性を最大限に引き出し、拠点機能の強化や見直しを行い令和5年4月14日にリニューアルオープンいたしました。
「365日誰もがまるごと遊び楽しめるエンターテイメントパーク」をコンセプトに、従来から人気の施設はそのまま残しつつ、「食べる、遊ぶ、泊まる、体験する、買う」といった楽しみ方がさらに充実した、新しい公園へと生まれ変わりました。

■実施内容・成果
グランピングなどのキャンプ施設の追加設置
巨大アスレチックやジップラインの設置
イタリアンレストランを含む新しい飲食店ドッグランの新設
ARやeスポーツなどが体験できる屋内施設
などの充実を図った

令和5年度 来園者数 111万人
令和6年度 来園者数 101万人
実施主体 エリアマネジメント横須賀共同体
実施期間 平成30年~令和4年
代表企業 株式会社日比谷花壇
協力事業者 株式会社日比谷花壇、株式会社アメニス、株式会社ランドスケープデザイン、京浜急行電鉄株式会社、株式会社エー・ディーアンドシー、有限会社三浦建築測量、株式会社丸考産業、株式会社スワン商会、京急サービス株式会社
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