CASEWORK

大矢部弾庫跡地の活用事業

現在遊休地となっている大矢部弾庫跡地(平地約4ha)は昭和14年に国が土地を購入し、最近まで自衛隊が弾庫として活用していたため開発等が行われず、三浦半島らしい手つかずの谷戸地形と自然が残る土地となっています。
当地は弾庫としての役割を終えたため、市が国から取得し、民間事業者の自由な発想のもと、敷地のポテンシャルや周囲の地域の魅力を最大限に活かした活用を図ることを目的とし、官民連携による当該跡地の活用可能性について検討を開始したところです。
令和4年度は、事業の方向性や導入機能の検討のための参考とすべく、マーケットサウンディングを実施しました。本調査では、自然を活かした公園機能としての整備を中心に、飲食、市民活動・文化交流、アウトドア・キャンプ、スポーツ・フィットネス、環境教育、農業等の様々なアクティビティへの活用の提案が得られましたので、これらを参考とし、利用計画を作成する予定です。
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